“あの世” と “この世” は次元が違う⁉️ 高次元の世界から守られて

8月になると日本では”お盆”という行事があります。

“あの世”に旅立った故人が年に一度家に帰ってくるのをお迎えする行事です。

夏祭りや花火大会、盆踊りも元は宗教的な意味があります。

コロナ禍で中止になっていた各地のイベントも今年は再開されました😊

ようやく元の生活に戻りつつあるようです。

そのような中、先日実家では少し早めのお盆の法要がありました。

私も幾度となく不思議な体験をしましたが、ご住職ご自身も不思議な体験をなさったり、檀家さんから不思議なお話をお聞きになったそうです。

音楽家や芸術家は霊感があるという方が多いです。

見えないものを見えるようにしたり、表現したりするからということもあり、また想像力や心の動き、インスピレーションなどによって作品を仕上げていくからではないかと思います。

そして深い知識を得るためにあらゆる宗教の宗教画や、宗教音楽について学びます。

どうやら生や死にたずさわる方や場所、芸術的なものには霊的なものが集まりやすいようです。

というわけで、今日は見えない世界について書いてみようと思います。

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日本では八百万の神(やおよろずのかみ)といって、あらゆるものに神が宿ると考えられてきました。

そして仏教が伝えられ神仏習合となり、神と仏が融合し一つの信仰体系とされました。

ですから日本人は神社へもお寺へもお参りに行くという他国ではあまり見られない独自の宗教感を持つ民族です。

キリスト教やイスラム教では神様は一人だけとされていますから、この日本のような宗教はとても奇妙に見えるようです。

しかし、異なる宗教であっても、ほとんどの国では”あの世(死後の世界)がある”とされています。

不思議なことに、川があったりお花畑があるという共通認識があるそうです。

生前の行いで、天国(お浄土)へ行けるか、地獄へ行くか決まるのはキリスト教も仏教も同じですね。

そして”この世は修行の場である”という考え方も似ています。

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人は死ぬと15g 軽くなるそうです。ですから、それは人の魂の重さだと言われています。

不思議ですね。

仏教では四十九日かけて”あの世”に旅立つと言われています。

“あの世”についてどこにあるのか、お空にあるのかと思っていましたが、先日のお盆の法要の時にご住職がお話してくださいました。

“あの世”と”この世”は次元が違うそうです。

そして何かのタイミングで “この世”とつながり、霊体が見えたり、光のオーブが見えたり、お告げやメッセージを受け取ることができるようです。

私は困った時にいつも見えない何かに助けていただいているように感じています。

それが神様なのか仏様なのか、ご先祖様なのかはわかりませんが、その場合は感謝の氣持ちを持つことにしています。

皆さんも見えない何かに助けていただいたと感じた時に、感謝の氣持ちを持ってみてください。不思議と上手くいっていないことが次々と解決できることと思います。

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“音”にはさまざまな効果があると言われています。

最近特に人気があるのは 4096Hz。”天使界の扉が開く音”とよばれていて、この音を聞くと心が落ち着き、その場の空間を浄化すると言われています。

タロット占い師さんがよくリーディングの前に使われていますから、ご存知の方も多いと思います。

次に神社で使われる太鼓や巫女さんの鈴の音、雅楽のみやびな音にも、払い清める力があります。

そして真言、マントラ(サンスクリット語) などと呼ばれる “仏の秘密の言葉” ‘にも同じように浄化などの作用があると思います。

私が1番効果があると信じて疑わない真言は、光明真言です。

金縛りにあった時などにおすすめです。お試しあれ❗️😊

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宗教や、スピリチュアルなことにどっぷりとつかり、執着するのはとても危険ですが、日々の心のよりどころ、自分自信をよく知るために利用するのはとても良いことだと思います。

人間は長い歴史の中で政治に宗教を利用し、偏った考えの間違った政治を繰り返してきました。ですから私は宗教と政治は切り離すべきだと思います。

宗教が違っても、人種が違っても、国が違っても、みんなが平和に過ごすことができる “この世” でなくてはなりません。

お盆で “あの世” から帰って来たご先祖に世界が平和になるようお願いしてみようと思います😊 

きっと彼らは神様や仏様に私の願いを報告してくれると確信しています😉✨

皆さんもきっと高次元にいらっしゃる方に守られていますよ‼️

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