自分の印象を自分で決める

「人は見た目じゃない」と言われていますが、初対面での印象はとても大切です。

⭐️ 清潔感があること

⭐️ 表情が明るく、笑顔であること

⭐️ しっかりと挨拶ができること

この3つができていれば、ほとんどの場合で良い印象を持たれることになります。

“人からどのような印象で見られたいか” によって、表情やファッション、声色などを変えたりするのも、人それぞれの個性や好みがあり興味深いと思います。

しかし、ご自身がどのような印象で人から見られたいか。また、どのようなファッションが似合うのか。など、「自分ではわからない」とおっしゃる方は多いようです。

そのような方の解決策…1番の近道は、”お手本になる人を見つけること” です。

身近な方でも、芸能人でも、有名人でも、ロイヤルファミリーでも😊✨

まずはその方を観察してみて下さい。そしてその方の素敵だと思うところをまねをしてみましょう。次は、真似したものを自分の個性として取り込みます。

ただの”ものまね” ではなく”自分のもの” にするのです。

私の場合は Dita von Teese (ディタ・フォン・ティース) ❤️

彼女の可愛らしさもあり上品な美しさが私はとてもとても好きです😊💕

ですから、私は基本的にネイル💅と口紅💄は”赤” と決めています😁✨ 

それらが似合うように、メイクもしっかりしますし、お洋服や、バッグ、靴、小物選びもこだわります😊

そして私がいつも氣をつけていることは、”上品であること” です。

肌の露出の多いドレス👗を着る時も、細いピンヒールの靴👠を履く時も、ダメージジーンズ👖を履く時も、あみタイツを履く時も、どんな時でも、品位が下がらないように氣をつけています。

具体的には、立つ、歩く、座るなどの姿勢、立ち居振る舞い、言葉遣い、言動などです。

他の印象が良い場合は、それに見合うマインドで😉

元氣で活動的なイメージがお好みかも知れませんし、人の好みは人の数と同じだけあるでしょう。

それでもやっぱり内面は重要になりますよね😅 

今までどのように生きてきたかが、うちから溢れ出てくるものです。良い心を持ちたいものです😊

そしてファッションで大切なのは、”色” です。

はっきりした色と、ほんわかした色とでも印象は違いますし、暖色と寒色でも違います。

無難だと言われる、白、ベージュ、紺色などを選ぶと、控えめなイメージになりますし、個性的な、赤、緑、黄色などを選ぶと、エネルギッシュなイメージになります。

それらは全体で使う、差し色で使うなど、上手く使うと、素晴らしい味方となってくれます。

それらを日々の生活で取り入れて、新しい自分を発見するのはご自分の知識が増え、またご自身を知る良い機会です。

生きている間は勉強し続ける。チャレンジし続ける。そう考えている方は、年齢よりもずいぶんお若く見えます。

日本人は自分に厳しい代わりに人に対しても自分のものさしではかりやすいと思います。

個人的なことについて人に意見する方を時々見ることがあり、悲しくなることがあります🥺

人の目を気にして、自分に制限をかけていませんか?

太っているから似合わない、歳をとっているからできない、美人じゃないから無理…

わざわざ言い訳を見つけて、行動しないのはもったいないですよ😉

自分の人生の責任は誰もとってはくれません。

私はやってしまった後悔より、やらなかったことの後悔がイヤです。

あなたの人生で ”今” が一番お若い瞬間です。今から、はじめて下さい。物事に”遅い”ということはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です