氣がつけば、このブログをはじめてから丁度1年が経ちました。サボってばかりの1年でしたがどうにか続けていきたいと思っています。
今日は私にとって”特別な日”です。何が特別な事が書けたら良いのですが…😅
私の場合 ”何か良いことを書かなくちゃ” と思っている時は、良いものはできません。それは私の歌にも人との繋がりにも共通するのですが、”良い歌を歌わなくちゃ”と思ったり、”この方と距離を縮めなくちゃ”と思っている時は上手くいきません。肩の力を抜いてリラックスした状態でいることが何よりも重要だと思います。決して無理をしない。そのためには、自分の心が穏やかで、快適だと感じているかどうかを知る事が大切。人は辛い事が続くと、その状態に慣れてしまって辛いと感じなくなってしまうものです。
私はついつい人に尽くしてしまうのですが、そういう方はきっと多いと思います。無意識のうちに純粋に人に喜んで欲しい、誰かの役に立ちたいと思ってしまいます。これは承認欲求ではなく、人の喜びを自分の喜びのように思う優しさからのものです。
それは時として、悪い人に利用されてしまうこともありますが、私はそれはそれで学びだと思うことにしています。自分が、人を利用する立場でなくて良かったと思いますし、人を利用しなければ生きていけない可哀想な人も実際にいるようです。しかしそういった方とは長くは続きません。見捨てる事などできない、私がいなくては…と優しい方は思いがちで手を差し伸べてしまいますが、そもそも同じ価値観を持った人でなければ喧嘩ばかりで楽しくありません。人を利用する人は自分の思うように相手が動かなければ氣に入らないからです。いつも手を差し伸べなければならない方と過ごすことは…大切な時間と命を削っているのと同じことです😓
しかし、誠実に優しさを心掛けて生きていると、必ず人の真心を感じることのできる暖かな心の持ち主に出逢います。それは “類は友を呼ぶ” ということだと思います。いつも感謝の氣持ちを忘れない方は、言葉だけではなくフットワークが軽く行動力が素晴らしいです😆✨私もそのような人でありたいと願っています😉💕 見返りを求めない優しさ…それが愛なのでしょうね🌹