大好きな人の力ってとても心強いですね。大好きな家族だったり、大好きな友達だったり、大好きな恋人だったり…😊
先日音楽活動を一緒にしているRosa🌹のPianistaさん(矢車 瑚菊さん)と会った時に、お互いの近況報告や最近の悩み事など話した時の彼女の言葉が、私の心にとても響きました。
彼女はいつも私の期待通りか、それ以上の言葉をくれます。
以心伝心とは正にこの事だろうと思います。
彼女のおかげで私は自分の持つ力以上の歌が歌えるのだと思っています。
私は彼女が大好きです😊✨
…いつから私は彼女が好きだったのだろう?もちろんお友達としてですよ😁
そこで私は”好き” という感情が難しい事に氣がつきました。
“好きじゃない” という自分の感情はすぐに氣がつくと思うのですが、私の場合 “好き” という事になかなか氣づけないようです😅
家族や友人に「あれ?私もしかしたら、これ好きかも知れない」と言うと
「えっ⁉️ 知ってたよ❓氣づいてなかったの❓」と言われます。特に食べ物系…😅
英語の ”like”, “like a lot”, “love” は、どれも ”好き” を表現する言葉ですが、物や行動にはどれでも簡単に使うことができます。
しかし ”love” だけは人に対してはなかなか使えません。
それは英語圏の方にとって特別でとても大切な言葉だからです。
ゆっくりと時間をかけて関係を築き、一生自分の人生を分かち合えるパートナーだと確信が持てるようになってようやく使うそうです。
とは言え、言葉は相手に自分の氣持ちを伝える手段であって、言葉を巧みに利用して行動が伴わない人がいるのも事実😵
その人の本質はその人の言葉ではなく、行動でわかるのかも知れませんね😊
“大好き”を力に変えて頑張っていきましょう😊
ちなみに、瑚菊さんの言葉は
“好きな事をしたらいい”
でした。
なかなか一歩が踏み出せない時に背中を押してくれる言葉でした。
“これは本当に自分は好きなのか?”と自問自答しながら前向きな氣持ちで前進できたらいいなと、思います😉💕