曼珠沙華

ひがんばな。

とても美しいのに、なぜか妖しさや寂しさを感じる花です。球根に毒があるからでしょうか。

赤い花が最も代表的ですが、白や黄色の花もあるそうです。

曼珠沙華の赤い花の花言葉は 「情熱」だそうです。

北原白秋作詞、山田耕筰作曲の歌に、とても情熱的な「曼珠沙華」という歌があります。私はこの歌が大好きです。良家のお嬢さんのお付きの方の歌でしょうか?とても悲しい女性を歌たった歌です。

「ごんしゃん、ごんしゃん」(複数の説があり、はっきりした語源は不明。①女性に対する敬称の女御、ゴサマ、オゴサマが変化しゴンサン→ゴンシャンとなった。②「天上の花」という意味を持つ曼珠沙華を柳河(福岡県)ではゴンシャンというようになったことから、良家のお嬢さんを曼珠沙華にたとえゴンシャンというようになった。と言われています。) と、繰り返し語りかける強さが、心情と音楽が見事に合っている名曲です。

                                           曼珠沙華

GONSHAN(ごんしゃん) GONSHAN 何処へゆく
赤い御墓の 曼珠沙華(ひがんばな) 曼珠沙華
今日も手折りに 来たわいな

GONSHAN GONSHAN 何本か
地には七本 血のように 血のように
ちょうどあの児の 年の数

GONSHAN GONSHAN 気をつけな
ひとつ摘んでも 日は真昼 日は真昼
ひとつあとから またひらく

GONSHAN GONSHAN 何故(なし)泣くろ
何時まで取っても 曼珠沙華 曼珠沙華
恐(こわ)や 赤しや まだ七つ

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