走れメロス

本日無事に、お氣に入りの鏡がみつかりました😆✨

ベッドの下に落ちていました。何故ここに落ちたのか定かではありませんが、見つかって本当に良かったです😊それだけで幸せです。

それでは今日は、文学について書きたいと思います。

私は本を読むことが好きです。小説も漫画もなんでも読みます。

日本の古典文学や、イタリアオペラの漫画はとてもわかりやすくて、イメージしやすいから私は好きです。

日本の教科書に載っている作家といえば、皆さんは誰を思い浮かべますか? 

たくさん有名な作家さんはいらっしゃいますが、太宰治は特に記憶に残っているのではないでしょうか。私は「走れメロス」がとても印象的です。

皆さんも大切な友達の為に走り続けたメロスのお話はよくご存じだと思います。しかしこの物語の舞台がシチリアだというのをご存知な方は少ないと思います。

シチリアのシラクーサという街が舞台なのだそうです。

私はてっきりギリシャのお話だと思い込んでいましたが、シチリアはギリシャやイスラム、ノルマン人、フランス、アラゴン、スペインなど、次々に統治された歴史のある複雑な土地なので、他文化が融合しているそうです。

この「走れメロス」、元は西洋文学だったようです。インターネットのない時代にどのようにして日本に、外国の文化が入ったのか想像するとワクワクします😊💕

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