音楽には音出す指示である音符と、音を出さない指示の休符があります。
休符にはメロディにメリハリをつけたり、次の音の準備をする期間であったり、音の流れを作り音楽に魂を吹き込む大切な役割りがあります。
それはおそらく、噺家さんの「間」や「空気感」と同じ役割りなのではないかと思います。
「ただ休む」のではなく「意味のある休み」でなくてはいけません。
人も同じだと思いませんか?
つい、だらだらと休日を過ごしてしまい、一日があっというまに過ぎてしまう事があります。
休む事は決して悪い事ではありません。しっかり休憩をとる事は、次のステップの為の充電期間になるでしょう。
休み方に氣をつけて、実りある日々を過ごせるよう、精進致します😉